10月13日、ヤクルトさんのスカウトの方が、
指名の挨拶に来てくれました。

「ドラフトで指名し、交渉権を得ました。」
というご挨拶です、
細かい話はこれから。

最初にいただいたのはこのパス、
ドラフトの会場に入るためのもの。
高津監督のサインが入っています。
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『神宮で待ってます!』
とかかれています。
達筆!!!
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スカウトデスクの橿渕さん(向かって右側)、
担当スカウトの中西さん(向かって左側)。
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高津監督からの、
「足の速い、守れる選手。」
のリクエストに合致したのが岩田だそうです。
代走から、守備につける選手、
そして打席が回ってきたときのバッティングも期待している。
走攻守そろったリードオフマン。

歯の浮くような評価をいただきました。

柳澤監督からは、
「自分は指名してくれたスカウトの皆さんの顔に泥を塗らないよう、、、
 NPBに入った時がスタートなので、
 頑張って欲しい。。。」
みたいな話がありました。

岩田は、取材の皆さんに緊張しながら、
言葉少なに答えていました。
「一日も早く1軍に上がりたい。
 目標とするのは、青木宣親選手。
 メジャーを経験され、長く現役でプレーされている。
 高校の先輩のソフトバンクの甲斐野央選手と対戦してみたい。」

信濃グランセローズのOBが2人もいて、
心強いと思います。
「切磋琢磨していきたいと思います。」


だんだん、遠い存在になっていくなぁ、
嬉しいような、
淋しいような。
がんばってね。