福井さんとの天王山(勝手に名付けています)3戦を1勝2敗。

勝てば優勝という、大事な大事な試合を落としました。

それでも、まだ、可能性があるのです。

選手もスタッフも決して浮かれてはいませんでした。

過去を振り返ると、ろくなことが無かったからです。

しかしながら、可能性もあるため

色々と仕込みをし、朝から細かく段取りを打ち合わせ。

しなくてはいけないのです。

5回過ぎて、まずは試合成立でほっと(流れたら、ホントにどうしようもなく、、。)

点数は、5回を終わって2-1の投手戦。

県営の時と同じような流れなので、

(まだまだ試合はわからない。)と誰しもが感じていたでしょう。

私たちは、裏側で淡々と仕込みの準備。

ギジェンがホームランを打たれ、

痛いエラーがでて、、そこからは

出るピッチャーも流れを作れず。

全部が悪い方向に、、。

最終回に(ホームランがでれば、)と期待が持てた事が唯一のいいところ。

意地は見せてくれました。



ここからは、わかる人にはわかる例えシリーズ。(麻雀編)

8巡目ぐらいで 両面待ちの平和の手が入りの即リーチ。

(自摸れそうです。)

が、、指紋がすりきれそうなモウパイを繰り返しても

局面は、終盤に、、。

(うっすら汗。)

山にあるのか、

どうも誰かがアンコにしている雰囲気。

残りの山が少なくなってきた。

そんなときに、追っかけリーチをかけられた。

、、、。

当たり前ですが、、開き直ってどんどん捨てる。

あとは、自模り勝負。

ハイテイまであきらめずに

絶対にツモる!


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 福井の選手のホームランボールを取りにいってきました。
 確保出来る時は、相手チームに渡すのです。

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 試合終了後。
 (このあたりから、、いい写真が撮れただろうなあ)